日本最強クラスのパワースポット御岩神社

日本最強クラスのパワースポットと呼ばれる理由は?

御岩神社「浄らかな山かびれの高峰に天つ神鎮まる」聖地 

初詣の人混みもピークを越えたんじゃないかということで、御岩神社、御岩山に行ってきました。訪れたのは今回で3回目。最強クラスのパワースポットとして有名ですが、ハイキングコースとしても素晴らしい場所です。

御岩神社2018年6月

こけ

御岩神社を参拝したあとはいつも御岩山頂にも行くので、装備はしっかりして向かいます。時間があるときは、そのまま近くの高鈴山にも行きますが、今回は時間がないので行きません。

2019年4月高鈴山

御岩神社
  • 創建の時期は不明だが、縄文晩期の祭祀遺跡や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」とされることから古代より信仰の聖地であったと思われる。
  • 御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神ほか20柱御岩山総祭神188柱をお祀りしている。
  • 中世は山岳信仰とともに神仏混淆の霊場であった。
  • 江戸時代は水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、藩主代々参拝を常例とする祈願所だった。

縄文晩期の祭祀遺跡が発掘されているほど歴史の古い信仰の場だったこと、御岩山総祭神188柱がお祀りされていることなどから、最強のパワースポットと言われる理由かもしれませんね。

御岩神社と御岩山登拝

高速道路を使って御岩神社へ

朝6時頃に御岩神社に向けて自宅を出発しました。晴れていても早朝は激寒です。車から見える田畑には霜が降りています。

霜

御神木「三本杉」

到着したのは9時45分くらいだったけれど駐車場の地面はまだ霜で白くなっていました。外気は鋭い寒さですが、神社にはそんな清浄な空気が似合っていると思います。歩いていくとまず目に入るのが、神木で天然記念物の「三本杉」。思わず立ち止まって見上げてしまう存在感!楼門(大仁王門)も景色に馴染んでいてステキです。

楼門2019年4月

斎神社は神仏混淆の不思議空間

神仏習合の名残が色濃い境内。斎神社には天御中主神,高皇産霊神,神皇産霊神,八衢比古神,八衢比賣神をお祀りしています。拝殿には阿弥陀如来像もあって不思議な感じがします。

斎神社2018年6月

後生車2018年6月

2020年1月に訪れた時、大日堂御造営工事と大日如来坐像の修復中でした。
【令和改修事業工事日程】
第一工期(~令和元年12月完成予定) : 大日堂御造営
(~令和2年12月終了予定) : 大日如来坐像修復
第二工期(令和2年~)       : 祓戸神社御造営
第三工期(令和3年以降)      : 御岩神社社務所建設

多くの神さまがお祀りされている御岩神社

少し進むと御岩神社があります。国常立尊、大国主命、伊邪那岐尊、伊邪那美尊、他二十二柱がお祀りされています。参拝したら脇道に入り、表参道から「かびれ神宮」を目指します。

御岩神社2018年6月

表参道を登って奥宮かびれ神宮へ

かびれ神宮までの道のりは、そこそこ山道なので出来れば登山靴で行った方がいいと思います。足首グニャってなるから。かびれ神宮が近くなってくると傾斜がきつくなり、わたしはいつも汗だくフラフラになって参拝しています。かびれ神宮には天照大神、瓊瓊杵命、立速日男命の三柱がお祀りされています。

山道2018年6月参拝時に撮影

かびれ神宮2018年6月参拝時撮影

かびれ神宮

もう少し頑張って登ります!御岩山登拝

かびれ神宮から少し登ると、景色が開けて御岩山頂(かびれの峰)と裏参道の分岐があります。

分岐

御岩山頂までの道のりは霜が残っていました。空気は冷たいのだけど汗だく・・・重ね着し過ぎ。

霜

御岩山頂上への道は落石の危険があり通行止めになっているので、迂回路を登って行きます。山頂からの眺めは素晴らしいです!風が冷たいけれど。山頂にいたガイドさん?が「奥に見えるのは日光の男体山ですよ」と説明していました。確かに雪で白くなっている山が見えました!

山頂

この景色を前にして右側に、ちょっと分かりにくいのですが小さな空間があります。そこには石柱と祠があり、特別な空気感を醸し出しています。参拝しましたが写真は撮らない方がよい感じがしたので写真はないです。気になる方は是非参拝してみてください。

宇宙飛行士が宇宙から地球を眺めた時に、一か所から強い光が見える場所があり、調べてみたらそこが御岩神社(石柱?)だった! という逸話があるらしいですよ。

 

御岩山頂2018年6月

 

過酷な裏参道の途中に鎮座する薩都神社中宮(さとじんじゃちゅうぐう)

かびれ神宮付近の分岐点まで戻り、裏参道から下りていきました。表参道よりアップダウンが激しく、砂利道もあって、わたしの感覚ではこちらの方が大変。表参道から登って裏参道から下るルートが楽なのかな?と思います。

それでも裏参道から登ってくる強者も!

砂利道で足首をグニャらせながら下っていくと、薩都神社中宮の鳥居が見えてきます。こちらでも立速日男命をお祀りしています。どうして2か所でお祀りしているんだろう。御岩山にとって立速日男命が大事な神さまってことかな?

薩都神社中宮2018年6月

薩都神社中宮2018年6月

そのまま下っていくと御岩神社付近で表参道と合流します。

まとめ

数百年の老樹巨木が茂る御岩山は古来より神々が棲む聖地として崇められてきた霊山で、修験の山として栄えてきたそうです。50才目前のわたしでも頑張れば登頂できる御岩山。山道なので装備はしっかりしていってくださいね。パワースポットとして有名なので参拝する人が多く、休日は駐車場がすぐに満車になってしまうので早めに行かれることをおすすめします。

御岩山

御岩山霊場図

御岩山縁起の188柱の神々が描かれている 「御岩山霊場図」

御岩神社公式ホームページ
御岩神社は、茨城県日立市入四間に鎮座し、縄文晩期の祭祀遺跡の発掘や、日本最古の書の1つ「常陸國風土記」(721年)に「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」と記されることから古代より信仰の聖地であり、御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となり、江戸時代に至っては水戸藩初代徳...

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