アイロン(コード)が壊れた
アイロンのスチームを使っている時、
時々、ブハーって水が吹き出していました。
自分が間違って温度を下げちゃったんだと
思い込んでいたけれど
原因はアイロンの接触不良による温度の低下でした。
お気に入りのアイロンだったので超ショック。
![]() |
1.5kgと重めのボディと、たっぷりのスチームで
しっかりプレスしてくれる優秀なアイロンでした。
なにより、クラシカルなデザインが
気分をあげてくれていたのです。
しかし、わたしの動きに合わせて
電源がON→OFF→ON→OFF…を繰り返す状況で
本体とコードの接続部がダメになっていることが判明。
スチームアイロンなので漏電したら大変という事で
買い換えることにしました。
体力に見合ったアイロンを選ぶ
7年間、何の問題もなく使えたので
また同じものを注文しようと思ったのですが
迷った末、違うアイロンにしました。
![]() |
決め手は重さです。こちらは0.8kgなの。
7年前はアラフォーだったけれど、
いまはアラフィフなのです。
7年前はOKだった重さが、今はきついという現実。アイロンはある程度の重さがあった方が
しっかりプレスできるって
経験で分かっているのですが、
腕・手首への負担が大きすぎると判断しました。
最低でも週に5枚は夫のワイシャツに
アイロンをかけているので。
軽いアイロンで手首が救われた
使ってみた感想ですが、
基本ドライで問題なかったし、
スチームが欲しいならスプレーで十分。
スリムなのでボタン周りも楽々です。
そしてなにより軽い!
持つのも、置くのも、楽!
ジャム瓶の蓋を無理に開けると
手首を負傷する非力な自分には
これくらいの重さがちょうど良いです。
アイロンヘビーユーザーの人で
ゴンゴン落とし置きしちゃう人は
重さが合ってないのかもしれないですよ。
手首大事に。
コメント