コロナ禍で「老化が進む人」が激増しかねない訳

新型コロナウイルスは怖いけれど

家に閉じ籠っていることも

実はとても怖ろしかったりします。

特に高齢者の方。

高齢者の方には深刻な、

若い方にとっても無視できない、

着実に忍び寄る問題です。

コロナ禍の今は、家に閉じこもりがちで運動する機会が減り、さらにいわゆるコロナうつと呼ばれる状態で食欲が減ったり、あるいは逆に甘いものなどの過食に走ったりしがちだ。こうした状態がフレイルを加速させてしまう可能性がきわめて高い。

「普通の生活をしていたら数年かかって落ちる筋力が、外出を控えて動かないままでいたら1週間で失われる。この状態が続けば、2~3カ月後には歩けなくなる高齢者がたくさん出てきてしまうのではないか」

https://toyokeizai.net/articles/-/368393

「フレイル」とは、高齢者の“老化”に関する新しい概念で、「気力や体力が落ち、生活機能が低下した状態」を指すのだそうです。

高齢者は歩かなくなると

心身共に老いが急速に進むと言われますよね。

ここで1つテストをしてみよう。東京大学教授の飯島勝矢さんらが考案した「指輪っかテスト」だ。両手の親指と人差し指で輪っかを作り、ふくらはぎを囲む。ふくらはぎのほうが太くて囲めない場合は問題なし。一方で、輪っかとふくらはぎの間がちょうどだったり、とくにすき間ができたりしたら、今後フレイルになるリスクが高い。

https://toyokeizai.net/articles/-/368393

ふくらはぎは「第二の心臓」と言われています。

歩くことで、ふくらはぎの筋肉が

縮んだりふくらんだりします。

その動きは血液を心臓に押し戻す

ポンプの役割を果たし、

とても重要なものなのです。

高齢者にとって無理のない範囲でのお散歩は

ふくらはぎの筋肉量を増やし、

ポンプ機能をアップさせ、

血流を促進することにも繋がります。

新型コロナを恐れて引きこもると

歩かなくなるので、

「第二の心臓」がやせ細り、

血流が滞るかもしれないです。

それは身体や頭を巡る血液量が

減っちゃうということですよね。

「今、考えなければならないのが、コロナ禍でも社会とつながれる、人と触れ合えるという場を持つということ。例えば、家族や友人との交流を深めてみるのも1つ。たわいもないおしゃべりでも不安が和らぎ、気持ちの落ち込みを予防できます」

https://toyokeizai.net/articles/-/368393

ずいぶん昔、高齢者施設で

ボランティア活動をしていたのですが、

そこでは寝たきりにさせない努力をされていて

歩けない方も起床したらちゃんと着替えをさせ

車椅子で庭のベンチまで連れて行き

外の景色を楽しめるように配慮されていました。

歩ける方は、職員の手伝いをすることで

身体を動かし、会話も楽しんでいました。

毎日の生活にメリハリを作ることは

高齢者の心身を良好に保つために

重要なんだと教わりました。

コロナ禍で家に引きこもるということは

生活の基本となる大事な部分へ

悪影響を及ぼす可能性があるということを

ちゃんと考える必要がありそうです。

わたしもいつまでも若くはないので

(いつの間にかアラフィフです)

コロナ禍が過ぎ去った後のために

栄養のあるものを食べて、

無理のない程度に身体を動かして、

備えておきたいと思いました。

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